秋の熱中症について🔥😳
2019.09.12
立秋を迎えてから随分と日がたちました🍠🍂
一時期はやや涼しくなりましたが、ここ最近は気温が上昇しています。
特に昼間は気温が高いため、まだまだ熱中症に注意です🔥😳
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熱中症は暑い真夏にだけ起きることではありません💡
乳幼児や高齢者への注意喚起はよくされていますが、季節の変わり目の今だからこそ、すべての人が注意しなければならないのです⚠️😵
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今年も年間約1,000人もの人が熱中症で亡くなりました⚠️🚨
弊社でも今年の猛暑で体調不良になったドライバーの方々もいらっしゃいました💦
すぐに水分補給としっかり休憩、また大事をとって自宅で休養していただいた方もいらっしゃいました
私たちも注意喚起をしていましたが誰もがなる可能性がある病気です💦
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熱中症とは、主に高温・多湿・無風の環境下で、体内の水分や塩分(ナトリウムなど)のバランスが崩れたり、
体内の調整機能が破綻したりして発症する障害の総称のことです💡🖐
外気の変化によって水分が損失すると、体内の塩分濃度が高くなります⤴️
そこで、体は電解質濃度を保つために利尿も促し、熱中症を引き起こしてしまう、という仕組みです(><)
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人間は成人で約60%が血液などの体液を含む水分でできています🌍
脱水症は水分損失量が3%以上のことを指し、7%以上になると、けいれんを起こしたり意識がなくなったり、
急を要する危険な状態に🙅♂️❌
そこまでいかずとも、季節の変わり目には脱水症一歩手前、1~2%の水分損失量の“隠れ脱水”の人が実はとても増えるのです‼️
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それでは、ようやく涼しくなり、過ごしやすい季節になったというのに、秋にも熱中症や“隠れ脱水”が起こるのは、どうしてでしょうか❓🤔
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人間は体温を一定に保って生命維持をしている恒温動物です🐕
体温の変動に対して弱い生物なのです☂️
季節の変わり目は暑い日もあれば、涼しい日もあり、さらに1日の気温差も激しい🔥
夏の疲れが蓄積して体力が落ちている今の季節は、体温調整や体液調整がうまくできず、熱中症になってしまう人が多いのです⚠️😵
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汗を大量にかく暑い夏のほうが、意識的に水分を取ろうと注意します💦
しかし、涼しくなり汗をかかなくなったため、「水分を取らなくても大丈夫だろう」と油断してしまいますよね💦😭
そのこと自体が、熱中症予備軍である“隠れ脱水”を引き起こしてしまう大きな要因になります💡
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もし、下痢、嘔吐、発熱などによって脱水症になってしまったら、
食塩とブドウ糖を水に溶かした経口補水液を飲むのがオススメです👍😊
経口補水液は小腸から速やかに水分と栄養分が補給できるからです💡
しかし、ふだんの生活ではアルコールやカフェインを含む飲料以外の水分を意識的に取ればOKです‼️
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注意点は🚨一度にたくさんの水分補給をしても、胃腸では一気に水分を吸収できないこと(><)
1~2時間ごとに100~200ミリリットルの水分を飲むようにし、油断せず健康的な毎日を心がけましょう😊💪
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↓近くにいる人が熱中症になった場合の対処です😊.
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