トラックの給油口😗
当社の構内にはインタンク(社内給油所)があり、いつでも給油することができます☝
先日その様子をなんとなしに見ていてふと気づきました🫣
前向き駐車しているトラックと、後ろ向き駐車しているトラックがあるのです。
つまり給油口のついている位置がトラックによって左右違うということ🚚
乗用車は多様な形状であるため給油口も様々な位置にあることが想像できますが、
トラックは基本的な見た目が同じなので、同じ位置にあるものとばかり思っていました🫠
当社のトラックを見てみると、どうやら3t車格以下のトラックは右側、
4t車格以上は左側に配置されているようです🙆♀️
気になったので調べてみました!
道路運送車両法の保安基準 第18条には、
「燃料タンクの注入口及びガス抜口は、排気管の開口方向になく、かつ、排気管の開口部から 300mm 以上離れていること。」
という表記があります。
乗用車も含め、構造によってマフラーからより遠い場所に給油口が配置されているようです。
実際に見てみると、
当社の3t以下小型トラックは後ろ向きに排気マフラーがついており、右側に給油口。
4t以上のトラックは排気マフラーが右側に出ているので、左側に給油口が配置されていました💡
どの車も最適な安全性を考慮した設計になっているのですね。
ほんの少し、トラックについて深く知るきっかけになった気づきでした☺
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