危険‼猛暑による熱中症対策を🥵
今年の夏は平年より暑く、全国各地で猛暑日(最高気温35℃以上)が続いています。
運送業にとって夏の暑さは、ただの「不快」ではなく、命に関わるリスクにもなり得ます。
夏の配送現場では、高温多湿な環境+車内の温度上昇+外作業が重なることで、ドライバーの熱中症リスクが非常に高まります。
特に以下のような場面で注意が必要です⚠
・倉庫、荷台での荷積み/荷下ろし作業
・エンジン停止中の車内待機
・渋滞中など冷房が効きづらい状態
・朝・夜の涼しさで油断した日中の作業
具体的な熱中症対策
①【水分・塩分のこまめな補給】
1時間に1回以上の水分補給を推奨(喉が渇く前に飲む)
塩タブレット、経口補水液、スポーツドリンクを常備
🟡おすすめドリンク:経口補水液、アクエリアス、麦茶+塩分補助
②【服装と冷感グッズの活用】
吸汗速乾シャツや冷感インナーを着用
冷感タオルや首元アイスパックの使用
車内用の冷却シート、携帯扇風機も効果的
🧊ひんやりグッズ例:冷感スプレー/瞬間冷却パック/氷のう
③【車内温度の管理】
停車中も可能な限りエアコン使用
サンシェード・遮熱フィルムの設置
車内温度が上がりすぎる前に休憩や換気を
🌡️ 車内は短時間で50℃以上に達することも!
ドライバーに限らず「暑さをなめない」「自身の体調変化に気づく」等を意識して、出来る範囲で対策を行いながら暑い夏を乗り越えましょう!
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